愛知県立大学教育研究センター
授業アンケート
平成22年度愛知県立大学授業評価アンケート実施計画
2010.6.7 FD委員会
- 目的
- 新カリ 1,2年次向け開講の学科専攻専門教育科目の授業評価アンケートを前後期の第13週に実施し、その結果を踏まえ、
各教員が自己点検・自己評価するとともに、8月9日のFD研究会において授業改善のための討議の
材料とする。
- 対象授業
- 新カリ 1,2年次向け開講の学科専攻専門教育科目のうち、各学部の指定する科目
※ 集中講義期間開講科目は除きます。
- 日程
前後期末、第13週の授業中 (休講等事情ある場合はその前の週)
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
予備日 | 7月5日 | 7月6日注 | 7月7日 | 7月8日 | 7月9日 |
第13週 | 7月13日 | 7月14日 | 7月15日 | 7月16日 | 7月17日 |
- 内容
様式1のPDFはこちら>>
- 様式1(選択式、マークシートで回答)と様式2(記述式、用紙に直接記入;5項目)の二種類で行う。
- 様式1の設問は全科目共通の15問、実習・演習形式の授業のみを対象とした設問1問、複数教員による授業を
対象とした設問1問とする。
様式2のPDFはこちら>>
- 様式2の回答言語は、語学ネイティブ教員担当授業は、できる限り当該言語で書かせ、日本語で書くことも可とする。
- 実施と回収
- 対象となる授業については、あらかじめ担当教員に必要な材料一式を配布しておく。
- 授業の最後20分間程度を使用して実施する。担当教員は回収責任者となる学生(複数名が望ましい)を指名し、
かつ様式@設問16、17、18に該当する科目か否かを指示し、アンケート用紙を配布した後退室する。
- 回収責任者となった学生は回収した様式1のマークシートと様式2の用紙をそれぞれ別の封筒に入れて厳封し、
学務課に提出する。
- 担当教員は授業時間終了後学務課に出向き、様式2の封筒を受け取る。閲覧後、自己分析・自己評価の提出と
同時に、学務課担当者を通じて、
FD委員会に返却する。FD委員会では、様式2の回答を閲覧し、全学的対応の必要ある事項について、対応を検討する。
- フィードバック
- 7月末を目安に、様式1の各項目について「その授業における平均点」と「当該学部平均点」が記された結果を
担当教員に通知する。
- 担当教員はアンケートの結果(様式1及び様式2)に対する自己分析と自己評価をメールで提出する。
様式1のアンケート結果サンプルPDFはこちら>>
自己分析・自己評価記入用紙サンプルPDFはこちら>>
- 語学ネイティブ教員へは、英語版の授業アンケート結果(様式1)を通知する。
様式1のアンケート結果(英語版)サンプルPDFはこちら>>
- 報告書
- 様式1の結果分析と講評をFD委員会で執筆し、各教員から提出された自己分析・自己評価と様式1結果のレーダー
チャートを学内HPに掲載する。
- 年度末に冊子式の報告書に記載する。
ファカルティ・ディベロップメント
掲示者:愛知県立大学教育研究センター長